※2025年10月25日改定

Q レッスンのキャンセル・振替について教えてください。

こちらをご覧ください。

Q どのような人が利用していますか?

声優・俳優、シンガーソングライター、主婦、音楽講師など。20代~60代と幅広い年齢層が利用されています。声が出づらくなった、プロとして限界を突破したい、声を出すことを通して自信を持ちたい、前から発声をしっかり勉強したかった等のきっかけで利用されています。

Q どのくらいのペースでレッスンに通うとよいですか?

月2~4回がお勧めです。最初のうちは月4回、慣れてきたら月2回のペースもお勧めです。からだが感覚を忘れてしまわない間に次のレッスンが入るようスケジュールを組むことがポイントです。ひと月以上空かないほうが望ましいです。

Q 先生が得意な分野は何ですか?

高音域の歌唱、ピアノ伴奏が得意です。アコースティック楽器や民族楽器で奏でる音楽が好きで、声楽を勉強している間はソプラノを歌っておりました。イギリス地方の伝承歌、昭和初期の日本の歌謡曲は特に好きです。

私は、ステージに立ってパフォーマンスするよりも、アーティストをサポートする役割のほうが、情熱を注げるタイプでした。仮歌やアートイベントを運営していた時期もあります。今でも、作編曲家の夫を妻として支えていますので、どこかそういう星の下に生まれた人間なのかなあと、自分では感じております。

もともと誰かにぴったり付いて教えたり、サポートしたりすることが得意で、どこの職場でも、裏方で支えたり、まとめたりするポジションを任されていました。難解な事柄を文章・言葉でまとめることも得意です。この才能も、どこに行っても喜ばれます。

音楽と癒しの関係についても研究しております。ヒーリング音楽(ニューエイジ・ミュージック)を制作しています。DTM歴は4年くらいです。また病院・施設での音楽ボランティアを10年やっておりました。身近な大切な人を喜ばせたり、癒したりする演奏経験がございます。

Q レッスンではどのような曲を歌いますか?

その時レッスンで取り組んでいる音色(アンザッツ)のアウトプットになるような曲を選んでいます。筋肉の作用を確認し、喉のなかの使い方を覚えていくのが目的ですので、歌謡曲、ジャズ、クラシック、ロック、民謡、いろんな個性の楽曲を偏りなく歌います。短い台詞を声に出して読むこともあります。

Q 教材は何を使いますか?

教室オリジナルのミニテキスト、喉の中の3D動画、トレーニング音源(アンザッツ、音階)を使います。以上の教材は無料でご用意させていただきます。

歌唱の際は、スマホやタブレットの歌詞カードを見ながらでもOKです。

音取りやリズムの確認が必要だと感じる方は、楽譜をご用意いただくことがございます。その際、著作権の都合上、教室から皆さまに楽譜のコピーを配布することができませんので、歌集を何か1冊決めてお持ちになっておくのをお勧めします。

発声においては、参考書をご用意いただくと理解がスムーズでございます。以下の本でしたらどれをお持ちになってもOKです。難解に感じましたら、私からも解説させていただきますのでレッスン時にお持ちください。印の本には音源が付属しています。持っておかれるのを推奨いたします。

Q 無料体験レッスンはありますか?

当教室では、無料体験レッスンはございません。生徒さまには、先生からレッスンを受ける際は、きちんとお礼をしましょうね、という考えのもと、お稽古にいらしていただきたいと思っております。

試しに1回、受講してみたいという場合は、ワンレッスンをお選びください。初回に限りお気持ちお安くさせていただきます。なおレッスン風景は、動画でご覧いただくことが可能です。