あなたが帰ったあと講師は何をしている?ボイトレの裏側
今日は、大好きなボイトレのレッスンがありました。
あなたが返ったあと、先生は何をしていると思いますか?
今回は、ボイストレーニングの舞台裏。
レッスン後に講師がやっているルーティンをご紹介します。
目 次
01|カルテの記入
生徒さまが帰られると、
まずはカルテへの記入を行います。
私は、レッスン中は鉛筆でメモを取って、
生徒さまが帰られたあと、PCのカルテに入力します。
前回のブログでもご紹介しましたが、
教室には、生徒さま一人一人のカルテがあります。
カルテには、その日のトレーニング内容、
声の変化、次回への引継ぎなどを記入しています。
記録を残すことによって、
成長や進捗を客観的に見ることができます。
「〇ヵ月前は△△だったけれど、今は××になりましたね」
といった分析もできます。
カルテが慣れないなら、日誌でもいいですよね。
とにかく記録に残すことをしています。

※一部、内容を伏せさせていただきました。
※2025年までは4回プランまでありましたが、現在は2回プランまでしかありません。
02|フォローアップのメール
次に、フォローアップがある方には、
メールをお送りします。
フォローアップは、だいたいこんな内容です。
- その日、学んだ部分のテキスト
- レッスンカード(6ヵ月に一度)
- 振り返り(レッスンを始めたばかりの方)
教室では、レッスンで使ったテキストは、
レッスン後、PDFで生徒さまにお渡ししています。
(対面レッスンはレッスン中に配布します)
先生からこんなメールが届きます↓

テキストはA4サイズで作成しているので
印刷してファイリングできます↓

6ヵ月に一度、レッスンカードを贈呈します
誇らしく、嬉しい瞬間です↓

03|20秒のクールダウン
レッスン前と同様に、レッスン後にも
「無」の時間を取り入れています。
レッスン後は、20秒のクールダウンです。
こちらは、師の武田梵声先生が推奨するクールダウンです。
武田先生のレッスンを受講するとき以外でも、
自主的に実践しています。
(詳しくは前回のブログをご覧ください)
私の場合、カルテの記入と
フォローアップのメールが終わったら、
いよいよレッスン時間終了となります。
(ちなみにカルテの記入とメールは、
ゆっくり作業して15分くらいです)
すべての作業が終わったら、
目を閉じて、ゆっくり呼吸をしながら
「20秒」心の中で数えます。
20秒数えたら、ゆっくり目を開けて
何となく「ありがとうございました」と言っちゃいます(笑)
不思議なことに、
20秒が近づく頃にフッと心が軽くなるんです。
すごくスッキリします。
04|服を着替える
「20秒数える」ほかにもう一つ、クールダウンを行っています。
それは、服を着替えるです。
レッスンが終わったら、
私はすぐに他の服に着替えます。
こうすることで、脳に"役割終了"の合図を送るのです。
実は、20秒数えるのも、服を着替えるのも、
「終わりの儀式」なんです。
私は昔から、クールダウンが下手でした。
仕事が終わっても、ずっと仕事のことを考えてしまい、
脳が覚醒して休まらないのです。
プラスに捉えれば「才能の副作用」なのだそうですが
(ものすごく集中しているので)
癖になると、鬱やバーンアウトを引き起こします。
そこで工夫したのが「終わりの儀式」です。
目を閉じて20秒数える、服を着替えるなど、
すぐに考えずにできることを、
私なりの"クールダウン"にしました。
そしてこれをルーティン(終わりの儀式)にしました。
終わりの儀式を行うと、脳は
「今日はもう"役割終了"なんだな」と認識します。
すると脳がオンからオフに切り替えられ、
スムーズにクールダウンすることができるのです。
続けていくと本当に切り替えられるようになりますよ。
大好きな仕事でも、仕事と自分の存在が癒着せず、
生徒さまとも適切な距離を保てます。
終わりの儀式は、私にとってなくてはならないものです。
05|まとめ
カルテの記入、フォローアップのメール、
そして終わりの儀式(20秒数える、着替える)は、
レッスンが1コマ終わるごとに行っています。
ですから、2コマあるときは2回繰り返します。
びっくりしましたか?(笑)
洗濯物が増えるよりも、脳を切り替えて
レッスンに集中することのほうが、私は大事です。
好きなことには全力を注ぎたいですからね。
工夫いっぱい、楽しさいっぱい。
そんな教室に興味がありましたら、
ぜひ一度初回レッスンにいらしてください。
お申込み、お問合せお待ちしております。








